不都合な真実

スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼンでも、ちらっと出てきたので見てみた。

映画というよりアル・ゴア氏の温暖化防止のためのプレゼンですな。うん。しかもスライド凄い。。。その一言に尽きる。無駄なアニメーションは必要ないが、劇中で出てくるスライドのアニメーションは温暖化の仕組みについて分かりやすく説明できているので効果的(どうやって温室ガスが溜まっていくのか等)だと思った。

ただ、一個人でこのプレゼンをまねれるかとゆうと無理な話。やはり映画用に撮影されている点で既にチームでスライドを操作しているし、アニメーションもやはりそれ専門の会社に外注しているのだろう。(劇中ではアル・ゴア氏がこれみよがしにKeynoteでスライドを編集しているシーンがあるけども)でも、プレゼンの最高点がどんなものかと確認する意味では良い教材ではないだろうか。

個人的に再認識させられたのが、プレゼンというのは人を動かすためにあるのだと。アル・ゴア氏は温暖化対策せねばという立ち位置の議員で、反対派の議員からは経済を犠牲にしてまで温暖化対策するのは馬鹿げているなどと言われている。そんな状況で、1人でも多くの人にその危険性について認識してもらうおうと、全米、全世界数百箇所を講演で東奔西走している。

やっぱりプレゼン見終わった後、温暖化対策について何かできることはないだろうかと考えてしまう時点で、このプレゼンの成功だと思うし、温暖化防止という1つのテーマで何回も何回も講演している様は共感を覚える。

プレゼンテーションというのはかくあるべきと、そのカッコよさだけでなく本質まで教えられた良い映画だった。