山の上の珈琲

Coffee Advent Calendar 2018

この記事はCoffee Advent Calendar 2018の9日目です、知らんけど。

最近、山登りが好きになってきたのだが、そうなると以前から好きなコーヒーとの掛け算で自然と “登山 x 珈琲“という可能性を思考せざるを得ない。

そうゆうわけで、友達と行った初めての山、丹沢大山の山頂でも水筒に家で淹れたコーヒーを飲んだ。11月中旬だったこともあり山頂はとても寒く、温かいコーヒーが身に染みて格段に美味しく感じたものだった。

お手軽で美味しいわけなんだけど、ボトルから直接コーヒーを飲むので、インスタ映えしない。てか、匂いが映るのでコーヒー専用ボトルにしなければならないので、別途水(湯)も持っていかないと考えると無駄に荷物が増える。

かといって、豆を持っていき、山で挽き、ドリップするのも最高にインスタ映えするが最高にめんどい。そもそも家ではミル付きコーヒーメーカーで淹れてるので、豆なんて挽きたくない。

というわけで、好日山荘でよいものを見つけた。グロワーズカップというものらしい。紅茶バージョンもあるので紅茶党の方もトライして欲しい。

中に粉が入ってる(当たり前だ)。

ドリップされたコーヒーが下に溜まって分離される感じ。

抽出用バック自体が自立できる。

あとは注ぐだけ。こぼれてるのは、どうゆう構造なんだろうかといろいろドリップバッグをいじってたら、コーヒーが漏れたw次はないようにしたい。入れ終わったらゴミ袋にいれるだけ。

動画で見ると手軽さが分かる。

カップはおしゃれスノーピーク!一回シングルマグも買ったのだけど、ダブルマグ(二重構造) が保温性も高くて良い。お値段もちょっと高い。

今回登ったのは、高尾山だったので、荷物になるガスバーナーは持っていかず、単にお湯をボトルに入れて持っていった。

山専用ボトルという6時間後も80℃を保温できるらしいので、十分すぎる性能だ。

お湯なので食品にも使えるしカップラーメン食べた。ウインナー持って来るの忘れた。

ちょっと、コーヒーの今回飲んだフレーバーはあんまり好きくなかったので、次はまた別のフレーバーを試したい。