December 20, 2018

SONY WH-1000XM2とWH-1000XM3

去年の暮れに、SONYのノイズキャンセリングヘッドホンであるWH-1000XM2を購入した。とても満足していたのだけど、ほどなくして、後継のWH-1000XM3が発売されるようになった。最初はスルーしてたのだけど、PayPay祭りを楽しむためにビックカメラでWH-1000XM3を購入した。

結論、買ってよかった。

箱です。

箱裏面です。変わり映えしない。

左がXM2、右がXM3。文字部分がカッパー色になって高級感が増した感じ。

クッション面はほぼ変わってない、クッションの触り心地も違いは感じられない。

今回の最大の変更点と個人的に思っているマイクロUSBからUSB-C端子への変更。最近はUSB-C端子のデバイスが増えてきたので、これだけのために買い！であると思っている。あとやっぱり天地関係なく挿せるのはよい。

コレも個人的にはすごくありがたい変更。操作ボタンの変更。XM3からはちゃんとボタンを押しこむタイプになった。というのもXM2の時はヘッドホンの位置を変えようとして、ちょっとボタンに触れるとすぐにモード切替が作動してしまったりという経験がすごく多くてイラついてた。

頭上部のバンド部分のクッション性が高まって装着性があがった気がする。ステンレスじゃなくなったのは好みが分かれるが、個人的にはこの季節、金属部分に触れるのは冷たいので革になったのはよい。

あとは、音質だけどXM3ではノイズキャンセリングの処理能力が約4倍アップしたとか聞くが、もともとXM2でも十分ノイズキャンセリングの性能は高かったので、あんまり違いが分かってない。なんとなくよい気がする。

よい( ˘ω˘)