2019年のデスク環境

iMac Retina 5K, 27-inch, 2019

最近、引っ越しを機にデスクトップ周りを整理してみたお話。正確には@goandoのデスクトップを真似ただけのお話。

2017 年の俺的 Mac 環境でもまとめたが、定期的に iMac だけの環境と MacBook Pro + 周辺機器いっぱいの環境を交互に試したくなる性である。そして今年は iMac シンプル路線である、今のところ。

黒い感じでまとめたかったので、一瞬、気の迷いで、iMac Pro の購入を考えたが、iMac Pro と iMac 2019 の性能は大差ないと聞いたので、おとなしく、シルバーの iMac を購入した。

あと今年は絶対 VESA マウント搭載の iMac にしようと思っていた。モニターアームブランドのエルゴトロンから、ついにマットブラックのアームが発売されているのを知って、後押しされた感じだ。

おかげさまでモニターアームが使えるので、iMac のアゴ周り?喉元?がスッキリしてストレスがない。キーボードなども以前の記事のとおり黒色で揃えた。

iMac から伸びる白い咆哮

黒いモニターアームをつけて、ルンルン気分になったのだが、デスクの下を見てみると一本だけ白いやつがいる…なんでお前だけ白いねん!!

t32k は発狂した。メルカリの中に駆け出し、中古の iMac 電源ケーブルを探した。

– 果して一本の黒虎が叢の中から躍り出た。

iMac の電源ケーブルは 2012 年以降であれば同じタイプだったので、問題なく使えた。だいたい 1000~2000 円内で買えるのではないだろうか。

あとは@goando おすすめのスプレーで塗装するだけ。正直ケーブルを塗装するなんて正気の沙汰じゃないって思ってたけど、塗ってみると案外大変じゃないし、すごく満足しているので、人生一度は電源ケーブルを染め上げてみるのもいいかもしれない。

おんぶに抱っこ

予算の都合上、iMac のストレージが SSD の 512GB しかない。 そうゆうわけで 4TB のポータブル HDD を利用しているのだが、これを VESA マウントの iMac で使うと、常に USB ケーブルが垂れた状態になってしまって、よろしくない。というわけでマジックテープで着脱可能にしている。

昔、MIT メディアラボの石井教授が MacBook Pro の背面にマジックテープでポータブル HDD をつけてたのを思い出して、やってみた。基本ディスプレイの裏にあるので特に気にする必要がないので、とりあえず固定できればよいのである。

机の足を固定するネジ部分がちょうどこのヘッドホン掛けの穴にはまったので利用した。

木を隠すなら森の中

Google Home Mini、Google Wi-Fi、Nature Remo mini などの白物家電がどうしても存在する。そうゆうのは白い壁に貼り付けとく。

ただ、良い感じのところにコンセントがないのが玉に瑕。

おしまい。