Amazon Fireタブレット(8GB)を購入した

トップページのカルーセルヘッダーにいつもこのタブレットのバナーが出ていて、もうわかったよ、買うよ!みたいな気持ちになってきてたので購入してしまった(謎)。プライム会員だと4000円OFFの4,980円だし、飲み会一回我慢したと思えば、たとえゴミが来たとしても、たいしたことない。たぶん、知らんけど。いや、ゴミ来たらいやだけど。

最適なサイズ感

結果的には購入してよかったと思っている。というのも、やっぱり7インチのサイズが読書に最適なのだと感じている。確かにNexus 7(2013)を持っていた時も結構読書してた記憶がある(飛行機に置き忘れてきてしまって以来戻ってきていない)。まぁ固定レイアウトの技術書を読むときは、もうちょっと大きいiPad Airを使うけど、それ以外はこのFireタブレットで読書するようになった。

なら、Kindleを購入すればいいじゃないかと思うけど、あの砂鉄みたいなEインクが個人的にはどうも慣れない。これまで2度Kindleを購入しているけど、どの時もあの砂鉄がやっぱり耐えられなくて返品してしまった経験がある。

ちなみに、Kindle端末じゃなくてもAmazon FireでもKindleオーナーライブラリーを利用できるのも今回購入をした理由の一つだ。千円の本5回借りれば元がとれるぞ!プライム会員である必要があるけど。

重さと価格

  • 469g, 9.7inch, 42,800, iPad Air 16GB
  • 437g, 9.7inch, 53,800, iPad Air 2 16GB
  • 313g, 7.0inch, 4,980, Fire 8GB
  • 298g, 7.9inch, 42,800, iPad mini4 16GB
  • 205g, 6.0inch, 10,280, Kindle Paperwhite

今回買うにあたって、個人的に比較検討した機種。現状持っているiPad Airと呼ばれるものでも469gもある。ベストはiPad mini4なんだろうけど4万近くになる。Fireのほぼ10倍じゃねーの!?重さ・価格的にもやはりFireが妥当だろうと落ち着いた。てか、価格的に即決なんだけど。

最初に手にした時の実際の重量感は、重いと感じた。それはやはり大きさに対しての密度みたいなもので、なんやかんや初代iPad Airはあのインチサイズにしたらやはり軽いほうだと思うし、薄い。対してFireはけっこう肉厚なボディなので重量感があるが、実際はiPad Airと比べれば150gほど軽いので、仰向けで読書していても疲れにくい。

アクセサリ

本体が5千円なのに、3千円の純正品カバーを買うのも馬鹿らしいと思ってほとんど何も買ってない。フィルムも買ってない、どうせ家でしか使わないだろうと思った。重くなるのもいやだしね。

容量的には、まぁKindle端末としてみれば8GBで十分なんだろうけど、microSDカードスロットがあるのと、心もとない気持ちもあって32GBのカードをつい買ってしまった。千円だしいいか。いいよね。

2016年版の新型Nexus 7が出るとかゆうニュースを耳にしたけど、発売は夏とか聞くし、まぁそれまでの代替品としても5千円ならアリだろう。