WebデザイナーだけどiPhoneカメラアプリ、リリースできました!

Nyars

あたし Web デザイナーだけど、制作期間実質 1 週間(コードだけなら 3 日)で iPhone カメラアプリを制作して、今日リリースまでこぎつけることができました。

単にネコミミ画像をオーバーレイして写真が撮れるだけのアプリだけど、Objective-C なにそれ?おいしいの?ってくらいのレベルでしかなかったデザイナーが、なにゆえ作れたか?

Titanium Mobile!

はい、ひとえにTitanium Mobile様々でございます。

思いおこせば、iPhone アプリ開発できたらカッコイイだろうなと思って Objective-C の本を何冊か買ったのが 1 年前。当然、全く分かることもなくすぐさま放置でした。それから iPhone アプリ開発の情熱は消えつつあったのですが、今年の 2 月に@astronaughts に「JavaScript で iPhone アプリ開発できる Titanium えーわーめっちゃえーわー!」と言われて、本腰を入れて勉強したらすぐさまカメラなど起動させることができて楽しかったっす。ほんとスピーディーに、それこそグリモンのユーザースクリプトを作ってるような感覚で iPhone アプリを制作できたことはまさに感動です。

手間取るのは、アプリの認証とか開発者登録だけでコード書く分には JavaScript ある程度分かってたらホント楽しいよ!これで僕も肩書きだけは iPhone アプリデベロッパーだ!(ごめん、もの投げないで(/ω\)イヤン)

ってことで、Web でべろっぱーのみんなもれっつたいたん!

参考リソース