シンガポールに1週間旅行してきた

JSConf.Asia Singapore 2015

昨年の下記カンファレンスに友人たちが参加していたのをバンクーバーから羨ましく思っていた。今年こそは行きたいと思い、ピクグリのお友達とカンファレンス参加もかねて1週間ほどシンガポールに旅行した。

  • 11月15日(日) NH843 羽田(00:05) - シンガポール(06:35)

シンガポール・チャンギ国際空港に着いた。ここの空港は入国審査前にいろいろショップがあるので、両替とかしたりして、入国審査の混雑を華麗に回避。

シンガポールのSuicaであるez-linkカードを購入してMRTに乗り込む。空港から市内に向かう場合、タナ・メラ(Tanah Merah)の駅で乗り換えしないといけない。これ知らなくて、ボーッとしてたら空港に逆戻りしたw

チャイナタウン付近のHotel 1929に今回は泊まる。ホテルは小さいけど、おしゃれだったし立地も良かった。朝6時に空港到着でMRTでも数十分で市内へ行けたので、当然朝早くてチェックインできなかった。荷物だけ預けて街を散策。

MRT構内も広くて、明るくて、清潔で良い。エスカレーターのスピードが日本よりも速くてちょっとビビる。

こうゆう奇抜なビルもある。日本も地震がなければなぁ。

チャイナタウンのなんかの通り、活気があって良い。

夜飯はクラーク・キーエリアで食べる。水辺のエリアで雰囲気もあって、シンガポールでここが一番好きだったなぁ。

ベトナム料理っっぽい。この揚げパンみたいなのおいしかった。

翌日、今回のJS/CSS Confのカンファレンスに合わせて、地元のMeetupもいくつか開催される。それら一連のイベントの事前登録をThe Working Capitolという、コワーキングスペースでした。

コワーキングスペース以外にもシンガポールにはリモートワークできる居心地がよさそうなカフェがいっぱいあった。ここはOpen Book Cafe。本屋とカフェが併設されている。

夜飯は、マックスウェル・フードセンター。シンガポールには、こうゆうホーカーズと呼ばれる半屋内のフードコートがある。

海南鶏飯(チキンライス)おいしい。

今回のカンファレンスの会場、Red Dot Design Museum Singapore。赤い。

初日は、CSS Conf.

会場はこんな感じ。椅子がずらーっと並んで、サイドに丸テーブルがあった。

昼飯の時間。このほかにもエスプレッソマシンとバリスタがいて、美味しいラテが飲めたのはポイント高かった。

れーじー。

会場後方から。北米のカンファレンスと比べるとすこし小さいかな。

初日の戦利品。

なぎ払え!!!メジャーなマリーナベイサンズ。でかい(小並感)。

マーライオン。ただでさえ、ショボいと噂なのに、僕が行ったときは土台まわりを工事していて残念さマシマシである。

マリーナベイサンズ側からシンガポールを望む。香港っぽい。

調子乗って、最終日は飛び入りのLTとかもした。

最終日は名物のカヤ・トーストを食べたが、卵はいらないかな。

  • 11月23日(月) NH802 シンガポール(06:30) - 成田(14:20)

朝の6時出発だったので夜まで遊んで、そのまま空港で朝まで時間潰そうとしたが、だいぶしんどかった。汗でべとべとだったので、チェックイン受付直前に入ったラウンジのシャワーが人生最高だと感じるほどだった。もう良い大人なので、ちゃんとホテルに泊まって早朝タクシーで行けばよかったと後悔した。まぁこれも良い思い出。

しかし全体的には今回の旅はとても快適だった。自分的に東南アジアのイメージは最初に行ったフィリピンだったので、シンガポールもそんな感じだろうと思ってたけど、ぜんぜん都会、英語の通じる多民族国家日本みたいな感じだった。来年はシンガポールからリモートワークってのもありかなと感じた。