Progressionで始めるFlasher Life ~ActionScript書かなくてもFlashコンテンツ作れますよ~

DooGA Tech Talks 10

月イチの社内勉強会も今回で10回目となった。いろいろ感慨深いところはありつつ記念すべき10回目を飾るスピーカーは福井のスーパーデザイナー @shirokuro331さんだ。

@shirokuro331さんとの出会いは、この勉強会の第1回目のスピーカーである@shoitoさんからの紹介で、「福井にスーパーデザイナーがいるよ」とのこと。それならば是非弊社で講演してもらいたいってゆうスーパーな流れで決まった!

講演内容はProgressionというFlashのフレームワークについて話してもらった。僕はFlashが苦手どころか出来ないだけど、Flasherバリバリの人たちを見ていると、いつかあんな風になりたいって思うことがいっぱいある。けれどもすぐ挫折してしまう。。。

今回は、まさしくそういった人向けの講義であって、ProgressionはFlashの入門の敷居を下げてくれる良いフレームワーク。スキルに応じてProgressionを使うスタイル(コンポーネントスタイル、タイムラインスタイル、クラススタイル)があるので、敷居が下がって飽きたらなくなってきても次の段階に進めばよいとのこと。うん、入門から次へのステップの道のりを提示してくれる素晴らしいプレゼンだったと思う。

個人的に印象的だったのは、簡単なサンプルサイトをProgressionを使って作ってしまうデモ。あーデモってすごいなって、100の理論より1発のデモだなとすごく感じた。僕も取り入れたい!

話し変わって、@shirokuro331さんの前に、弊社ActionScript部部長が自社サイトにどうFlashを組み込むんでいくかLTしてもらった。やっぱり、ASはゲームとかワクワク感を作るのには最適なのかなと思った。僕らJS部はサイ本を読んで標準!標準!って肩苦しいことをしてるけどこうゆう感覚も大事だなと再確認できた。JS部もAS部もお互い切磋琢磨していけたらいいなって思った。