June 6, 2017

香港に旅行してきた

Hong Kong International Airport

SFC取得後、初の海外旅行。香港は初めて一人で海外旅行をした思い出の場所。当時は、ほんとビビりながら海外旅行した記憶がある。あれから5年、そんな僕もSFCを取得するまでになった( ˘ω˘)

成田空港

今回は成田出発で香港をめざす。SFCなので保安検査優先レーンが利用できる。GOLD TRACKって書いた入り口もあるけど、なんかATMあるところの奥まったところの方から入った。すぐに保安検査を通過できた、らくちん( ˘ω˘)

成田のラウンジがあるところは天窓の光がさしてるところで、『俺もいつかあそこに行きたい！』と思っていた。

まぁ、中は羽田と変わらないんだけど。

いつ行っても混んでいる羽田とは違って、すごく空いていた。

日本酒が飲めるのは成田だけ？お酒飲めないからよく分からない。

NH 809

SFC取得後にシートを指定したので、非常口前の前列を取れた。とはいっても、なんかあった場合、この席の人は添乗員の手伝いをしなきゃだめで、その旨を書いたシートを確認する。

幸い何もなく、隣の席の人もいなく、快適に過ごせた。

香港国際空港

SFCの特典に香港国際空港の優先レーン（フリークエントビジターeチャンネル）というのがある。これは入国時に空港のオフィスで申請すれば使えるらしい。あまり下調べもしないまま空港に到着し、まずイミグレの前でオフィスを探し入国審査後に窓口があると知り、審査を通過し探すがない。30分くらいウロウロするが、見当たらない。入国審査と荷物受け取りの間にあるはずなんだがない。あきらめた。

後日、よくよく調べてみるとどうやら、入国審査を終えて、そのまま荷物受け取りのゲートに行ってはだめらしい。こんなん絶対見落とすやろーと思った。また機会があればトライしたい。。。

税関を通過後はお決まりのATMで海外キャッシングをし、SIMカードをゲットする。1010というお店があって、そこでSIMを買う。今回は2泊3日の旅行だが、最安のプランが8日間/5GB/118HKDのプランしかなく、それを買う。

あと、香港のスイカみたいなオクトパスカードが普及してるらしく、これを持ってれば地下鉄・バスはもちろん、コンビニの支払いとかもできるらしいので買っておこう。

僕が買ったのは、市内までのエアポートエクスプレスの往復切符と3日間のMTRフリーパスがついたのを買った350HKD（うち50HKDはデポジット）。

香港は地下鉄が発達している。中環では初めて外国の地下鉄が複雑だと感じたｗ

財テク2.0

5年前に香港に来たときに、HSBC（香港上海銀行）の口座を作ったのだ。HSBCは世界的な銀行でそこの口座を持ってると、いろいろ海外の金融商品が購入できるとのことで、なんかよくわからないまま勢いで口座を開設した。なので開設しただけで、あとは放っておいたら2年間、口座の利用がないと凍結するらしく、僕の1万HKDはずっと香港に眠ったままだった。

口座をアクティベート・解約は日本からできず、香港の支店に行かなければならない。というわけで今回の旅の目的のひとつである口座解約をHSBC香港本店でしてきた。ノーマン・フォスター設計の重厚なビル。

解約したいでーす！って言って、いろいろおねーさんがチャカチャカターンして無事1万HKDが戻ってきた。これを両替して普通に日本円に替えるのも面白くないので、最近はやりのビットコインに替えてみよう。

日本にもあるけど、香港にもビットコインATMがある。

HK Bitcoin ATM Central Shop
Shop 19, 1/F, Shing Lee Shopping Arcade,, 6 Wing Kut St, Central, 香港

1Fって書いてあるからずっと1階を探していたのだけど見当たらない。30分くらい付近をウロウロしたが見つからない。もうなくなったのかなと思ったけど、3ヶ月以内にビットコインATMの記事もあったので、探したら、香港は1階はGFと表記し、2階は1Fと表記するらしい。あー、マレーシアもそうだったよなと思いだした。というわけでビルの2階に普通にあった。チン( ˘ω˘)

デポジットしたいアドレスをQRコードで読み取らせ、香港紙幣を入れるだけで終わり。身分証明書もなんにもいらない。簡単・シンプル・楽ちん。ただ、1万HKDで452mBTCしか買えなかったので、レートはそんなによくないと思う。

というわけで、5年間塩漬けされた僕の香港ドルはめでたくビットコインになりました。すくすくと育つが良い( ˘ω˘)